9月号の配付は9月6日(日)の予定です。いつもより少し遅れますがご寛容を!
『住民と自治』は自治体学校での元気な議論が掲載されています。「月報」は、自治体学校の記念講演の概要を載せています。ご意見ご感想をお寄せください。
第7回市町村議会議員研修会(続報)
詳細が決まりました。次のウェブにアクセスください。
http://www.jichiken.jp/event/sgk007/
第7回市町村議会議員研修会のご案内
好評の市町村議会議員研修会は、10月27日(火)・28日(水)の日程です。
会場は、滋賀県大津市ですので、積極的な参加をお薦めします。
詳細は追ってお知らせします。
月報 2009年8月号
旧ホームページ
8月1日をもって、新ホームページに切り替えました。
旧サイトは、2006年8月開設、7月31日24時現在のアクセスカウンタはちょうど9000でした。
今回で2回目のリニューアルです。
以前のページはここからリンクを張っておきますので、必要でしたらこちらからご覧ください。
https://www.kagawa-jichiken.org/xo/
追記 旧サイトの閲覧は停止しました(2012/4/2)

『住民と自治』「月報」8月号をお届けしました。
ようやく梅雨明けです。本日、『住民と自治』と香川自治研「月報」を送付しました。
全国の地域研究所の活動内容を満載しています。香川自治研へのご意見と「月報」原稿を気楽にお寄せください。
第51回自治体学校 1200人参加
全国自治体学校(7月24~26日)が終りました。
埼玉大宮に1200名、自治体職員、自治体議員、地域住民の
みなさんが参加し、地方自治を議論しました。
詳細は後日のお楽しみにしてください。
月報 2009年7月 第300号記念
住民と自治7月号と一緒に配布しました香川自治研の月報です。
今号がちょうど300号になります。
目次
- 香川自治研「月報」表紙デザインをリニューアルしました
- 平成の大合併がもたらしたもの~さぬき市財政を中心に~(下・完)
- 四国経済連合会「四国から見た道州制についての基本的考え方」について
月報2009年7月号 No.300(PDFファイル 377KB)
ブックレット 合併しない町 三木町の地域自立戦略
四国ではじめて「全国小さくても輝く自治体フォーラム」が、2007年に香川県三木町で開催されました。それにあわせて出版したブックレットです。
三木町の 本格的な行財政分析については、これまで特にまとまったものはなく、三木町の全体像を知るうえで、有益なものとなるでしょう。

頒価1,000円(A4判片面印刷、62頁、2007年6月発行)
ブックレット 「道州制」台風接近中!–四国エリアからの観測–
2006年2月28日、第28次地方制度調査会は「道州制に関する答申」を提出した。その内容は都道府県を廃止して、全国を9~13の区域に分け、道州制 に置き換えるというものである。アメリカの州の平均人口は約500万人であるから、これの2倍くらいの道州になり、まさに一国の経済規模と人口を有する世 界でも例を見ない巨大な地方自治体が生まれることになる。現在すすめられている地方制度「構造改革」のまさに総仕上げというべきであろう。
こうした動きに対する根本的な批判の書として、ブックレット「道州制台風接近中」は企画され、21世紀の日本の地方自治の「もうひとつの未来像」を提起しようとしている。

目次
- 道州制と四国4県の行財政改革
- 『四国の州都』をめざす高松市の行財政
- 市町村合併から道州制への動きのなかでゆれうごく自治体病院の社会的使命
- 「道州」制論の理論と問題点
- 全国知事会における道州制議論
- 資料編
頒価800円(A4判、70頁、2006年7月発行)