◇2020年11月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事

●連続企画●「新型コロナ」から日本の社会を考える 第5回 危機状況で明確になった議会の課題-二極化した議会の動向を考える- 江藤俊昭

●特集● 地方再生と第2期地方創生総合戦略─維持可能な自治体を考える

対抗軸は、住民自治による地域社会の復活・振興 第1期地方創生の現実と第2期の課題 保母武彦

  • オーストリア山岳農村の創生に学ぶ 石倉 研
  • 第1期地方創生とは何だったのか─静岡県に見る「地方創生」の現実 川瀬憲子
  • 汚れた「水の都・三島」を再生 「グラウンドワーク三島」のノウハウ 渡辺豊博
  • 認知症の人とともに築く総活躍のまち御坊市 鈴木裕範
  • 小さな町の少子化への挑戦─教訓と、今、抱えている課題 森藤政憲
  • 小規模多機能自治による住民主体のまちづくり~雲南市の地域自主組織~ 大谷吾郎
  • 北海道東川町の総合的な町づくりとその教訓 守屋貴司
  • ◆シリーズ 第32次地方制度調査会答申を読み解く 第3回 第32次地方制度調査会答申における「公共私の連携」 門脇美恵
  • 新市庁舎の建設を問うた垂水市の住民投票 上田道明
  • 「生産性向上」で介護の質は守れるのか─全世代型社会保障検討会議のねらい 濵畑芳和
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  • ◇「月報」の記事
  • 新聞に見る地域寸描(62)
  • 2020年11月号『住民と自治』のここを読む
  • いいかげん地域学(その80)~大阪城と大坂城 佐藤孝治

◇2020年10月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◆『住民と自治』の主な記事

●特集● 新型コロナと自治体─コロナ禍が問う自治体の公共性

  • 新型コロナ対策と自治体財政 平岡和久
  • 新型コロナウイルス感染症への創意工夫をこらした世田谷区の挑戦 保坂展人
  • 新型コロナウイルス感染症への和歌山県の対応 「これまで」と「これから」 高田由一
  • 自治体の新型コロナ施策 ●地方紙ニュース等から
  • 新型コロナウイルス禍と公教育の課題 中嶋哲彦
  • 新型コロナと自治体─保健所の統廃合がもたらした現実と今後の課題 亀岡照子
  • コロナ禍における社会福祉経営の実態から自治体行政の役割を考える 茨木範宏
  • 「新型コロナウイルス京都フォーラム」YouTubeからの発信 池田 豊
  • シリーズ 第32次地方制度調査会答申を読み解く 第2回 広域連携 本多滝夫

ヘイトクライムを越えて ─川崎市ヘイトスピーチ禁止条例─

  • 全国初、罰則付きルールによって、ようやく差別と向き合い始めた行政 石橋 学
  • 「川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」の意義と課題 神原 元
  • あらためて「大阪都構想」を斬る─2度目の住民投票を前にして 山田 明

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「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(61)

・2020年10月号『住民と自治』のここを読む

・いいかげん地域学(79)~高松・峰山という山はどこ? (佐藤孝治)

◇2020年9月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◆『住民と自治』の主な記事

連続企画 「新型コロナ」から日本の社会を考える 第4回 新型コロナウイルス感染症への対応と保健行政の課題松田亮三

●特集● 東京一極集中是正のために

  • 東京一極集中から持続可能な都市づくりへ 岩見良太郎
  • 東京一極集中の構造と地方分権の課題 佐無田 光
  • 東京一極集中にみる地方税財政の歪み 関野満夫
  • ローカルから見た東京一極集中とその転換の必要性─ジャーナリストの眼を通して 岡山一郎
  • 地域の「たまり場」から若者たちの貧困と孤立を考える 青砥 恭

自治体のデジタル化は自治体をどう変質させるのか 中山 徹

  • シリーズ 第32次地方制度調査会答申を読み解く 第1回 地方行政のデジタル化 久保貴裕

特別企画 日米安保60年と地方自治
アジア・太平洋戦争終結75周年─安保改定60年 安保体制と地方自治について考える 池上洋通

  • 佐久の米軍機低空飛行の実態と市民の運動 内藤祐子
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◆「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(60)

・2020年9月号『住民と自治』のここを読む

・自治体研究社の本

・いいかげん地域学(その78)~熊岡の堅パン店 佐藤孝治

◇2020年8月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◇◇『住民と自治』の主な記事

●連続企画「新型コロナ」から日本の社会を考える 第3回 権力を監視する学びの力 荒井文昭

●特集● 介護保険法20年で介護保障は達成できたのか

  • 介護保険の根源的な課題とこれからを見通す 芝田英昭
  • 介護保険施行20年を検証する 服部万里子
  • 介護保険制度20年の介護労働力政策の総括 井口克郎
  • 高齢者の生活実態と介護保険 河合克義
  • 介護保険施行20年─市町村(保険者)の役割変容と課題 日下部雅喜
  • 在宅で働くホームヘルパーから見える介護保険の矛盾 藤原るか
  • ドイツの介護保険改革 森 周子
  • 「認知症の人と家族の会」と介護保険 鈴木森夫
  • 2020年改正個人情報保護法とコロナ禍 山田健太
  • 自治体問題研究所代60回総会報告
  • 「第62回自治体学校 Zoom分科会・講座等」募集要項

◇2020年7月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事

●連続企画●「新型コロナ」から日本の社会を考える 第2回 「コロナ禍」を地域・自治体から考える 岡田知弘

●特集● 地域公共交通と高齢者・住民の人権保障としての交通権

  • 地域公共交通をめぐる新しい状況と交通権 近藤宏一
  • 地方自治体の「公共交通条例」と交通権 香川正俊
  • 交通権を保障した交通政策で安心できる地域を─事例から学ぶ 可児紀夫
  • 過疎・高齢社会における地域公共交通の展開─関西北部地域を事例として 野村 実
  • 愛媛県内子町の公共交通の現状と課題 前野良二
  • Uber(ウーバー)で配車し、マイカーを使ったライドシェア型公共交通=「ささえ合い交通」の実践 東 恒好
  • 「新しい生活様式」のもとでの社会教育施設「再開」ガイドライン─市民の「学びの場」をどう保障するのか 朝岡幸彦
  • 会計年度任用職員制度で官製ワーキングプアを固定化・正当化させないために 坂井雅博

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◇「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(58)

・2020年7月号『住民と自治』のここを読む

・コロナ雑感~第2波、第3波への対応を 毛利孝明

・いいかげん地域学(その76)~神薬の話 佐藤孝治

◇2020年6月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◇◇『住民と自治』の主な記事

●連続企画●「新型コロナ」から日本の社会を考える 第1回 「新型コロナ特措法」と民主主義・地方自治 (白藤博行

●特集● 豪雨災害と避難・生活再建─その現実と自治体の役割

  • 豪雨災害と避難・生活再建 塩崎賢明
  • 広がる「災害ケースマネジメント」 菅野 拓
  • 市民に寄り添う、伴走型の災害対応 2018年7月豪雨 岡山県総社市のとりくみ 新谷秀樹
  • 豪雨災害の教訓とハザードマップつくり 梅原 孝
  • 「避難所の景色を変える」災害関連死を防ぐ段ボールベッドの取り組み 水谷嘉浩
  • 仮設住宅の新技術としてのムービングハウス 長坂俊成
  • 災害時のトイレ事情と課題 加藤 篤
  • 地球温暖化と台風の極端化 寺尾 徹
  • 2050年脱炭素社会にどの程度近づいているのか─永続地帯2019年度版報告書から─ 倉阪秀史

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◇◇「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(57)

・2020年6月号『住民と自治』のここを読む

・いいかげん地域学(その75)~「浪越」という姓は? (佐藤孝治)

□2020年5月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

□□『住民と自治』の主な記事

●特集● 「観光立国」政策下のオーバーツーリズム、そして新型コロナ禍の教えること

  • 「観光立国」政策とオーバーツーリズム 堀田祐三子
  • 欧州諸都市のオーバーツーリズムへの取り組み 阿部大輔
  • ちぐはぐな京都市の観光政策 中林 浩
  • コラム 奈良公園にリゾートホテルはいらない 中島 晃
  • 外需、外国依存のクルーズ船観光の危険性 池田 豊
  • 民泊法制度の現状と課題─地方自治体の独自規制に着目して─ 堀田祐三子
  • 「山里ツーリズム」への模索─九州脊梁の「日本遺産」登録を見据えて 中島熙八郎

新型コロナ 揺らぐ現場からの報告

  • 新型コロナウイルス感染拡大を阻止するために奮闘する医療現場から 森田 進
  • 新型コロナウイルス対応を行う自治体労働者の現状 水戸川慶太
  • 一律休校がもたらしたもの 宮下直樹
  • 学童保育の現場から─不安と疑問のなかで 井上静子
  • 消費税増税と「新型コロナ危機」 中小業者の苦難打開へ 中山 眞
  • 「新型コロナウイルス」問題が広がるなかで 河村泰三

種苗法改正の問題点─種子条例の意義と地方自治体に今後できること 山田正彦

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□□「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(56)

・2020年5月『住民と自治』のここを読む

・自治体研究社の本

・いいかげん地域学(その74)~東かがわ市・宝光寺庭園 佐藤孝治

□2020年4月『住民と自治』&かがわ研「月報」をお届けします

□『住民と自治』の主な記事

●特集● 児童相談所がんばれ!

  • 児童相談所における子ども虐待対応の現状と課題 川松 亮
  • 座談会 何が課題? どう改革する? 児童相談所問題 ─野田市の心愛さん死亡事件の二つの報告を踏まえて 浅井春夫・小宮純一・仙田富久・畑井田泰司
  • 一時保護所─その現状と課題─ 樋口真理

My Voice  

  • Change! Yes,you can! 奥山眞紀子
  • 地域社会とのさらに深い連携を 杉山 春
  • 子どもの生活と権利を守り、働きがいのある職場にするために 川﨑二三彦
  • 資料 ある児童福祉司の一日
  • 児童虐待を考える 本棚
  • 子どもの貧困対策に「地域格差」 大阪府内43市町村への施策調査結果報告 藤井伸生・堤 惇一郎
  • 全世代型社会保障検討会議「中間報告」を読む 芝田英昭
  • 日米貿易協定と日米デジタル貿易協定の何が問題なのか 内田聖子

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□かがわ研「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(55)

・2020年4月号『住民と自治』のここを読む

・自治体研究社の本

・いいかげん地域学(その73)~十瓶山の黄金 佐藤孝治

□□2020年2月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

□□『住民と自治』の主な記事

●特集● 公立・公的病院の再編統合と地域医療 •公立・公的病院の再編統合と地域医療 (長友薫輝) •「診療実績データの分析」の概要と問題点 (塩見 正) •地域医療体制と人減らしにつながるカラクリ (長尾 実) •地域医療を守れ─北海道の深刻な地域医療の現実と運動 (沢野 天) •国立徳島病院存続運動の成果と課題 ─住民運動を元気に輝かせる行動力と「戦略と戦術」─ (井上 純) •「公表リスト」に掲示された公立・公的病院との懇談、自治体アンケートのとりくみ(三重) (新家忠文) •宮城県の「水道事業民営化」と住民の課題 (中嶋 信) •水道再公営化をみる欧州の旅─パリ・ロンドン─ パリ編 (尾林芳匡) •書評 中島正博著『「競争の時代」の国・地方財政関係論 一般財源は自治体の自由になるのか』 (桒田但馬)

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□□「月報」の記事

□新聞に見る地域寸描(53)

□2020年2月号『住民と自治』のここを読む

□全国の研究所ネットワーク紹介

□いいかげん地域学(その71) ~高い松があxちゅた?