▲▼2018年6月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

▲▼『住民と自治』の主な記事

●特集● 観光、心に残る人と地域と自然

  • インタビュー 由布院盆地のスピリッツ ―考えるまちづくりを次世代へ― 桑野和泉 聞き手:岡田知弘
  • インタビュー 地域の宝物を守り生かす条件 ―「由布院が好き」が人を育てる― 溝口薫平 聞き手:岡田知弘
  • インタビュー 地域の“自慢”を根っこのあるものに 中谷健太郎 聞き手:岡田知弘
  • 持続可能な観光まちづくりは多世代の出会いから ―由布院― 米田誠司
  • インタビュー&解説 福島県いわき湯本温泉 東日本大震災からの復興・再生をめざす温泉街の挑戦 里見喜生 インタビュアー&解説:小松淳一、解説:朝岡幸彦
  • 書評 上田道明 編著 『いまから始める地方自治』西村 茂
  • 天草市御所浦の土砂で、辺野古の海を汚させない 生駒研二
  • 長野県内の入湯税の動向からみる観光行政の姿 傘木宏夫
  • 京都市東山区 度を越えた呼び込み観光 住民の暮らしは置き去りに 前田直人
  • 国民のための公務員制度をめざす緊急院内シンポジウム 編集部
  • 第60回自治体学校in福岡からのお知らせ

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▲▼「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(33)

・2018年6月号『住民と自治』のここを読む

・郷土の作家~ハンセン病療養所の詩人・塔和子

・いいかげん地域学(その52)~日柳燕石

▲▼2018年5月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

▲▼『住民と自治』の主な記事

●特集● 公務労働のブラック化を招く「働き方改革」

  • 「働き方改革」と地方公務員 黒田兼一
  • なぜ? 不安定化する公務職場 鎌田 一
  • 「会計年度任用職員」導入による公務員制度の大転換 坂井雅博
  • 岡山市の現業職場における業務改善の取り組み 岡本芳行
  • 学童保育指導員の現状と課題 田端範子
  • 決裁文書改ざんは国民主権への背信行為 晴山一穂
  • 書評 本田 宏 著『Dr.本田の社会保障切り捨て日本への処方せん』 住江憲勇
  • 大規模開発・リニア中央新幹線開発を問う ―静岡県に及ぼす影響を中心に― 川瀬憲子ほか
  • JR東海の残土処分計画と地域破壊 ―立ち上がる伊那谷の住民― 桂川雅信
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  • 「月報」の記事
  • 新聞に見る地域寸描(32)
  • 2018年5月号『住民と自治』のここを読む
  • 郷土の作家~西村寿行/男木島出身の小説家 落合貞夫
  • いいかげん地域学(その51)~シャシャブの実 佐藤孝治

▲▼2018年4月号『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

■■『住民と自治』の主な記事

●特集● 人口減少時代の社会資本 ―賢い縮小社会の視点―

  • 社会資本の危機と「賢い縮小社会」 森 裕之
  • 都市縮減社会における駅前整備 ―誘導の拠点から考える賢い縮小― 今西一男
  • 上水道の「老朽化」と地域の水道計画 中島正博
  • 小規模自治体が向き合う橋梁の老朽化 高木直良
  • 不可解なコンセッション方式による大津市ガス小売り事業の民営化 瓜生昌弘
  • カジノ万博誘致と社会資本投資 桜田照雄
  • 書評 社会教育・生涯学習研究所 監修 岡庭一雄・細山 俊男・辻 浩 編著 『自治が育つ学びと協働 南信州・阿智村』 岡田知弘
  • 書評 木佐茂男 監修 原田晃樹・杉岡秀紀 編著 『合併しなかった自治体の実際 非合併小規模自治体の現在と未来』 榊原秀訓
  • 戸籍事務にマイナンバー制度を導入することの問題点 清水 勉
  • 福島県 帰還が始まった原発避難自治体の現状と課題 角田英昭
  •  ●新連載●
    • 知らない☆知りたい憲法 第1回 国家組織の基礎をめぐる対立 公文 豪
    • ス・ス・メ「議会改革」実践 第1回 「平成の大合併」で旧町村人口は激減 議員は「平成の大合併」の検証を 寺島 渉
    • 人口減少時代の地域政策 第1回 人口減少問題の構造的理解① 坂本 誠
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    • ■■「月報」の記事
    • 新聞に見る地域寸描(31)
    • 2018年4月号『住民と自治』のここを読む
    • 郷土の作家~戦前香川農民運動の功労者・作家  島木健作
    • いいかげん地域学(その50)~塩の話・久米通賢

▲▼2018年3月号『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

■■『住民と自治』の主な記事

●特集● 東日本大震災から7年 ―分断と忘却に抗して―

  • 復興の現段階 ―岩手の被災地から― 井上博夫
  • 農からの地域再生 ―福島の奇跡と住民活動の軌跡― 守友裕一
  • 荒浜地区にある建物、本のない海辺の図書館 ―故郷からこころ離さず地域再生を求めて― 庄子隆弘
  • インタビュー 被災自治体の再生と課題 陸前高田市建設部部長 阿部 勝さんに聞く 阿部 勝
  • 「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟判決 国と東電に勝訴! 馬奈木厳太郎
  • 書評 上原公子・小川ひろみ・窪田之喜・田中 隆 編著 『国立景観裁判・ドキュメント17年―私は「上原公子」―』 白藤博行
  • 2018年度政府予算案と地方財政への影響 梅原英治
  • インタビュー 辺野古から分断を超えて 沖縄平和運動センター議長 山城博治さんに聞く 山城博治
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  • ■■「月報」の記事
  • 新聞に見る地域寸描(30)
  • 2018年3月号『住民と自治』のここを読む
  • 郷土の作家~黒島伝次・農民文学、帆船文学の旗手 落合貞夫
  • いいかげん地域学(その48)~水主神社(東かがわ市) 佐藤孝治

▲▼2018年2月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

■■『住民と自治』の主な記事

●特集● 人口減少時代の空き家問題

  • 政府が進める「空き家」対策の特徴と危険性 ―人口減少時代の空き家対策を展望する― 中山 徹
  • 空き家問題に対する行政の法的手法 ―空き家条例と空家法― 庄村勇人
  • 地方都市における老朽空き家への取り組みと今後へ向けて 末尾 正
  • 長崎市の老朽危険空き家対策 ―除却と跡地活用― 柴原浩一
    • 小さな村での住民意思の反映は 木佐茂男
    • 書評 土居靖範・可児紀夫・丹間康仁 編著『増補改訂 地域交通政策づくり入門』岡崎勝彦

●おきなわ住民自治研究所設立記念対談●
沖縄に憲法を、地方自治を 宮本憲一×真栄里泰山

●インタビュー● 地元愛から生まれた紅いもタルト
―お菓子でつながれ、ひろがれ、沖縄の元気―

    • 小田原市と南足柄市の合併協議は白紙に 角田英昭
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  • 「月報」の記事
  • ・新聞に見る地域寸描(29)
  • ・新聞に見る地域寸描2(三木町)
  • ・2018年2月号『住民と自治』のここを読む
  • ・いいかげん地域学(その48)~悲運の「崇徳上皇」 佐藤孝治

■■2018年1月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

新年あけましておめでとうございます。本年も香川県自治体問題研究所にご指導とご鞭撻をお願いします。

■■『住民と自治』1月号の主な記事

●特集●地域発のエネルギー自治

  • 地域発エネルギー自治の先進性 ─根幹を成す住民自治─ 諸富 徹
  • 「分権型エネルギー自治」発展に果たす飯田市の取り組み 竹内政弘
  • 環境未来都市は循環型のまちづくりを基本に─森林バイオマス熱電併給事業予算案否決後─ 保母武彦
  • 水車小屋を発電所に─山都町の住民による農業用水利用の小水力発電所づくり─ 中島熙八郎
  • 再生可能エネルギー・データで読む地域と生活 宮崎康徳

●新年のごあいさつ● 憲法と地方自治を暮らしに生かす 岡田知弘

●2018年新春対談● 現在と未来への責任を果たす県政
─憲法に根差した自治を築き、住民とともに豊かな地域社会を─ 米山隆一×岡田知弘

  • 書評 岡田知弘・自治体問題研究所 編著『TPP・FTAと公共政策の変質』 小山大介

●新連載●

  • げんぎょうのタネ ①学校用務員の仕事にやりがい 伊藤 勉

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■■「月報」の記事

・新年のごあいさつ

・新聞に見る地域寸描(28)

・2018年1月号『住民と自治』のここを読む

・いいかげん地域学(その47)~こんぴら狗(いぬ)

▲▼2017年12月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

▲『住民と自治』の主な記事

●特集●情報公開と地方自治

  • 情報公開とオープンガバメントへの道 山田健太
  • 自治と民主主義のために情報公開を進めよう
    ─情報公開の仕組みと保存期間1年未満の行政文書の問題点 三木由希子
  • 情報公開の原則と「のり弁」黒塗り文書の問題点
    ─足立区が開示した黒塗り『窓口業務等委託月次報告書』の意味─ 石井一禎
  • 北海道ニセコ町 情報共有と政策意思形成過程への住民参加 山本契太
  • 監視社会への警告 白石 孝
  • すれ違った民意と政党選挙 2017年総選挙を振り返って 加茂利男
  • 書評 社会保障政策研究会・芝田英昭 編著『高齢期社会保障改革を読み解く』 横山壽一
  • 辻 浩 著『現代教育福祉論 子ども・若者の自立支援と地域づくり』 丸山啓史
  • 都道府県単位化で、国民健康保険制度はどう変わるのか 神田敏史
  • コンセッション・広域化 何を狙う水道法「改正」 渡辺卓也

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▲「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(27)

・『住民と自治』12月号のここを読む

・いいかげん地域学(その46)~小豆島「寒霞渓」 佐藤孝治

▲▼2017年11月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

▲▼『住民と自治』の主な記事

●特集● 学校統廃合/学校リストラで変わる地域の未来

地域コミュニティーを破壊する学校リストラの検証 山本由美

小学校統廃合の地域生活にもたらす問題 中林 浩

財政から見た「地方創生」で加速化する学校統廃合 石山雄貴

子どもが歩いて通える学校を守った
─鴻巣市における学校統廃合反対の取り組み─ 小滝勝弥

改正地方自治法のポイントと問題点 大田直史

原子力安全協定の法的性質と自治体の役割 石崎誠也

世界遺産・原爆ドーム近くで料亭が営業 ─河川占用許可の取消訴訟─ 田村和之

ニュースを読み解く
自治体で取り組む子ども医療費無料化は過剰受診を招くか? 田中きよむ

書評 白藤博行 著『地方自治法への招待』 藤枝律子

●連載●

おんなのRun54 子ども食堂は地域の居場所づくり 杉崎伊津子

@NEWS 関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典とは 関原正裕

まちの財政を身近なものに! 第8回 財政収支と財政調整基金 初村尤而

いのちと健康を守るメンタルヘルス対策 第5回 労働精神科外来の役割 天笠 崇

まめの木 再開発ってなんだ⑤ 企業主権の都市計画か 遠藤哲人

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▲▼「月報の記事

新聞に見る地域寸描(26) 田村彰紀

お知らせ&『住民と自治』11月号のここを読む

いいかげん地域学(その44)~五郷の里 佐藤孝治

▲▼2017年10月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

▲▼『住民と自治』の主な記事

●特集Ⅰ●「想定外」と「またかぁ」の南海トラフ巨大地震─実効性ある自治体の備えとは─

  • 南海トラフ巨大地震─正しく恐れるための地震対策─ 田結庄良昭
  • 改めて点検を 防災・危機管理行政の役割 岩田孝仁
  • 和歌山県串本町 津波防災地域づくり推進計画に基づく防災対策 枠谷徳彦
  • 三重県紀北町 わが町の備え 南海トラフ地震 濵口智之
  • 岩手自治労連 災害時における自治体職員の役割~東日本大震災の教訓に学ぶ~ 小野寺栄悦

●特集Ⅱ● 第59回自治体学校in千葉

  • 報告 自治体学校in千葉に取り組んで 八田英之
  • 記念シンポジウム 住民参加で輝く自治体を 岡田知弘×渡辺 治×中山 徹
  • 第59回自治体学校データファイル
  • 書評 中山 徹 著『人口減少と大規模開発』 桜田照雄
  • 緊急 国保都道府県単位化で何が変わるか 長友薫輝
  • 第22回全国小さくても輝く自治体フォーラムin岩美町 報告
  • 人口減少に負けない地域づくりとは? 川上 哲

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▲▼「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(25)

・お知らせ&『住民と自治』10月号のここを読む

・いいかげん地域学(その44)~邪馬台国四国説 佐藤孝治

▲▼2017年9月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

▲▼『住民と自治』の主な記事

●特集●地方自治法施行70周年 ─改めて地方自治のいまを問う─

  • 憲法と地方自治の70年 紙野健二
  • 地方分権「改革」の検証 ─憲法に基づく地方自治の実現を展望して─ 晴山一穂
  • 地方自治法70年と自治体行財政 川瀬光義
  • 基地問題と地方自治 ─辺野古新基地建設の法律問題─ 武田真一郎
  • ポピュリズム時代の地方議会 平井一臣
  • 書評 伊藤周平 著『社会保障のしくみと法』 豊島明子
  • 14万床削減!? 地域医療構想で病床はどうなる? 鶴田禎人
  • 三江線廃線と沿線地域のこれから 地域の持続可能性とローカル線の役割 関 耕平
  • 静岡県地方自治研究所設立20周年 ─自治研活動の前進を─ 志田 剛

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▲▼「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(24)

・『住民と自治』9月号のここを読む

・いいかげん地域学(その43)~向良(こうら)神社—佐藤孝治