◇◇2019年3月『住民と自治』&かがわ自治研究「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事

●特集●東日本大震災から8年 一人ひとりの復興 •原子力災害からの「一人ひとりの復興」をめざして ─震災8年の現状と課題 除本理史 •インタビュー 原子力に依存しないエネルギーを自分たちの手で ─会津電力の取り組み─ 佐藤彌右衛門 •低平地の利活用を進める官民連携事業 ─石巻市の雄勝花物語の挑戦─ 徳水博志 •復興まちづくりの経験から ─外部者として大事にしたいこと─ 宮定 章 •変化する被災地ふくしまと自治体の復興・再生への課題 丹波史紀 ●特集●見のがせない! 解読、2040自治体危機論[Ⅱ] •「圏域のマネジメントと二層制の柔軟化」による「二層制のスポンジ化」 本多滝夫 •小規模自治体の行方 ─「多元・協働型自治」モデルを求めて─ 水谷利亮 •2019年度政府予算の特徴と地方行財政の課題 関 耕平 •書評 大坂自治体問題研究所・自治体問題研究所 編集『豪雨災害と自治体』 染谷修司

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◇「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(42)

・2019年3月号『住民と自治』のここを読む

・郷土の作家~池井昌樹・現代詩人賞  落合貞夫

・いいかげん地域学(その61)~厄払い  佐藤孝治

◇◇2019年2月『住民の自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事

●特集●見のがせない! 解読、2040自治体危機論 •総務省「自治体戦略2040構想」の検討 白藤博行 •自治体戦略2040構想をめぐる論点 小原隆治 •「自治体戦略2040構想研究会報告」と地方財政改革 平岡和久 •「『我が事・丸ごと』地域共生社会」からみた「自治体戦略2040構想」 大沢 光 •東京圏(大都市圏)のプラットフォーム 森 裕之 •「地域自治組織」による「機能的自治」の限界 門脇 美恵 •松之山・雪シンポジウム報告 ─山間・豪雪の地で住み続けるために─ 齋木文夫 •書評 浅井春夫・艮 香織・鶴田敦子 編著『性教育はどうして必要なんだろう?』 安達倭雅子

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「月報」の記事

新聞に見る地域寸描(41)

2019年2月号『住民と自治』のここを読む

郷土の作家~広谷鏡子・丸亀出身の「讃岐弁」作家  落合貞夫

かげん地域学(その60)~坂出・五色台の怪  佐藤孝治

◇◇2019年1月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事

●新年のごあいさつ●多数者のための政治 -その実現の年に- 岡田知弘

●新春インタビュー●沖縄の尊厳と日本の未来 呉屋守將 金秀グループ会長に聞く インタビュアー 白藤博行

●新春対談●ライオンの檻を意識してみませんか 楾 大樹×朝岡 幸彦

●特集●人権としての水

  • SDGsと水政策 仲上健一
  • 水と人権 なぜ世界で多くの都市で水道再公営化が起きているのか 岸本聡子
  • 持続可能な水道事業の再構築 ─広域化、民営化への対案─ 近藤夏樹
  • 水道の民営化・広域化とわたしたちのくらし 尾林芳匡
  • 井戸枯れから始まった越前おおのの取り組み 水への恩返し~Carrying Water Project~ 帰山寿章
  • 書評 立石雅昭・にいがた自治体研究所 編『原発再稼働と自治体 民意が動かす「3つの検証」』 村上達也
  • 書評 中山 徹 著『人口減少時代の自治体政策 市民共同自治体への展望』 桜田照雄

●新連載●

  • ほけん詩の広場 ①保健師と感染症 中曽根万紀子

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◇「月報」の記事

・新年のごあいさつ

・新聞に見る地域寸描(40)

・2019年1月号『住民と自治』のここを読む

・いいかげん地域学(その59)~イノシシ・ちょっと深く探究 佐藤孝治

▲▼2018年12月号『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をおとどけします

▲▼『住民と自治』の主な記事

●特集●いのちのとりで裁判と生活保護法改定

  • 貧困を見えなくする社会保障改革 金子 充
  • いのちのとりで裁判を闘う 吉田雄大
  • インタビュー いのちのとりで裁判-原告に聞く 実践「青森方式」の取り組み- 神 覚・佐藤明夫 インタビュアー 村田隆史
  • 生活保護改革と自治体行政への影響 村田隆史
  • 書評 宮本憲一・白藤博行 編著『翁長知事の遺志を継ぐ 辺野古に基地はつくらせない』 宮平真弥
  • 旧優生保護法-戦後日本の隠された差別と闘う- 新里宏二
  • 「旧優生保護法」時代に行われていたことが問いかけるもの 結城俊哉
  • 能登産廃問題は終わっていない 須藤春夫
  • 狛江のハラスメントが残した課題 平井里美
  • 「茨城租税債権管理機構」の強権的な滞納処分を許さず 急がれる「滞納処分対策会議」 高橋 孝
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    • ▲▼「月報」の記事
    • 新聞に見る地域寸描(39)
    • 2018年12月号『住民と自治』のここを読む
    • 自治体研究社の本2冊
    • いいかげん地域学(その58)~丸亀城の石垣仄聞 佐藤孝治

▼▲2018年11月号『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

▲▼『住民と自治』の主な記事

●特集●現代政治の縮図・維新政治

  • 鼎談 住民自治を無視した維新政治─都市内自治をどうつくりだすか─ 中野 雅司×藤永 のぶよ×森 裕之
  • 「大阪都構想」の住民投票─「シルバーデモクラシー」論への疑問─ 薬師院 仁志
  • 維新政治の本質─その支持層についての一考察─ 冨田 宏治
  • 大阪で生まれた「ニヒリズム政治」 いま、日本中を覆い始めた 藤井 聡
  • 軍部化する自衛隊の現状と陸上イージス配備 纐纈 厚
  • 秋田県 ミサイル基地「イージス・アショア」はいらない!-平和な生活を奪うな- 川野辺 英昭
  • 山口県 「イージス・アショア」からみえるこの国のかたち 森上 雅昭
  • 沖縄県民の覚悟と英知 玉城デニーさんが新知事に 佐藤 学
  • 岡山県における西日本豪雨災害の状況と課題 磯部 作
  • 書評 尾林芳匡・渡辺卓也 編著 『水道の民営化・広域化を考える』 近藤 夏樹

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▲▼「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(38)

・2018年11月号『住民と自治』のここを読む

・郷土の作家(今月はお休みです)

・いいかげん地域学(その57)~讃岐国の廃藩置県 佐藤孝治

▲▼2018年10月号『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

▲▼『住民と自治』の主な記事

● 特集Ⅰ 検証─国保の都道府県単位化─

  • 都道府県単位化で、国保制度はどう変わったか 神田 敏史
  • 国保の都道府県単位化-愛知県内市町村の状況と課題- 西村 秀一
  • 岩手県の国保料(税)の動向と被災者負担軽減の取り組み 小野寺 栄悦

● 特集Ⅱ 第60回自治体学校in福岡 報告

  • 「第60回自治体学校in福岡」を終えて 石村 善治
  • 住民自治に基づく地域づくり・環境行政を学ぶ(福岡県大木町) 境 公雄
  • 熊本地震から2年4カ月、被災者置き去りの「大型開発優先の人災が町を襲う」 甲斐 康之
  • 有明海・諫早湾埋め立て問題と国の動向(長崎県・福岡県・熊本県・佐賀県) 岩井 三樹
  • 第60回自治体学校データファイル
  • 権利を国民の手に 国民主権を実現するためにたたかい続けること 馬奈木 昭雄
  • 書評 川瀬光義 著『基地と財政 沖縄に基地を押しつける「醜い」財政政策』 渡辺 豪

● 第23回全国小さくても輝く自治体フォーラムin訓子府町 報告

  • 人口減少に負けない地域づくりを学ぶ 水谷 利亮
  • 分科会「地域経済の振興」の報告 水谷 利亮
  • 第23回全国小さくても輝く自治体フォーラムin訓子府町の議論を通じて 小規模町村の創造的地域づくり 宮下 聖史
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  • ▲▼「月報」の記事
  • 新聞に見る地域寸描(37)
  • 2018年10月号『住民と自治』のここを読む
  • 郷土の作家~歌人・南原繁(なんばらしげる) 落合貞夫
  • いいかげん地域学(その56)~観音寺・寛永通宝のハテナ? 佐藤孝治

▲▼2018年9月号『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

▲▼『住民と自治』の主な記事

●特集●学校統廃合Ⅱ ─公共施設等総合管理計画で急増する学校統廃合─

公共施設等総合管理計画と学校統廃合 平岡 和久

学校統廃合で広域化が進む学区域とマンモス校─学校再編の実態と課題─ 山本 由美

愛知県稲沢市 学校統廃合計画は公共施設合理化の一環 -人権にかかわる学校統廃合- 井川 敏郎

自治体の学校統廃合計画を超えて -兵庫県川西市・丹波市での学校を守る住民運動と地域づくり- 今西 清

武蔵野市 公共施設等総合管理計画と「小中一貫校」問題 -子どもたちの未来は子どもたちのために- 服部 雅美

書評 榊原秀訓 著『地方自治体の補助金にみる政治的中立性』 内山正徳

書評 佐藤一子・安藤聡彦・長澤成次 編著『九条俳句訴訟と公民館の自由』 鈴木敏正

幼児教育無償化が地域に与える影響─無償化までに地域で何を検討すべきか─ 中山 徹

大学の授業料無償化政策をめぐる課題 荒井 文昭

少子化社会における学校給食センターの課題─学校給食施設の転用の可能性─ 朝岡 幸彦/草郷 亜実

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▲▼「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(36)

・2018年9月号『住民と自治』のここを読む

・郷土の作家~大藪春彦 ハードボイルド・ミステリーの先駆者 落合貞夫

・いいかげん地域学(その55)~入山禁止・五剣山

▲▼2018年8月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

▲▼『住民と自治』の主な記事

●特集● 平和の伝えかた、育てかた

  • 平和ミュージアムと平和教育  山根和代
  • 公立平和館の役割と意義 川崎市平和館と平和学を視点として  暉峻僚三
  • 「日本非核宣言自治体協議会」の平和に向けた取り組み  濵田興樹
  • 全国一の開拓民を送り出した長野県 満蒙開拓平和記念館 ―戦争と自治体―   林 茂伸
  • 平和学習における住民の「気づき」と学習機会  阿知良洋平
  • 原発再稼働反対の民意を反映した新潟県政を求めて  立石雅昭
  • 書評 武田公子 著『データベースで読み解く自治体財政』  木村吉伸
  • とっとり地域自治研究所設立プレフォーラム
  • インタビュー 地場産業と県民生活に根ざした地域研究所づくりを  藤田安一
  • 講演 人口減少と地域再生  中山 徹
  • シンポジウム 人口減少に負けない地域づくり
  • 追悼集発刊にあたって 三橋良士明先生追悼シンポジウムについて  川瀬憲子
  • 自治体問題研究所第58回総会報告

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「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(35)

・2018年8月号『住民と自治』のここを読む

・郷土の作家~山岳文学の元祖・小島鳥水 落合貞夫

・いいかげん地域学(その54)~武器としての熊手 佐藤孝治

▲▼2018年7月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

▲▼『住民と自治』の主な記事

●特集● 鉄路・地域公共交通を考える

  • 人口減少時代に向けた地方鉄道の役割と存続・再生に向けた提言 ―JR北海道問題を端緒として― 武田 泉
  • JR北海道の路線廃止と地域対応 ―鉄路は地域発展に不可欠― 小田 清
  • JR日高線の復旧を 黒字赤字論を超えて鉄道存続の願い 村井直美
  • 第3の時代を支える新たな鉄道政策を求める ―JR北海道問題を契機に提起されるべきこと― 長南進一
  • 北勢線存続・再生に向けた連携 ―沿線を住みたいまちへ、誇れるまちへ― 安藤たみよ
  • 書評 村田隆史 著 『生活保護法成立過程の研究』 森山 治
  • 地方独立行政法人による窓口業務の包括的処理の問題 榊原秀訓
  • 住民の発信に応えて医師が赴任 ―秋田県・鹿角地域の取り組み― 鈴木土身
  • 革新都政の守護者柴田徳衛さんを偲ぶ 宮本憲一
  • 柴田徳衛先生の思い出 礒野弥生
  • 第60回自治体学校in福岡 現地から 「憲法をまもり、いかす」という今日の国民的大事業に、実践的にも直接大きく貢献するもの 宮下和裕

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「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(34)

・2018年7月号『住民と自治』のここを読む

・郷土の作家~童話作家・村山籌子 落合貞夫

・いいかげん地域学(その53)~なんじゃもんじゃの木 佐藤孝治