□□2020年1月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

□□『住民と自治』の主な記事

●新年のごあいさつ● 国と地方自治体を主権者の手に取り戻そう (岡田知弘) ●新春インタビュー● 宮本憲一先生に聞く 地球環境の危機とSDGs─地方自治の力で「環境権」の確立を─ (聞き手 多田哲子) ●特集● SDGs(エスディージーズ)と自治体 •長野県におけるSDGsの取り組みの展開と地域循環共生圏 (中島恵理) •利根川源流のまち 水と森林と人を育むSDGs未来都市─「みなかみユネスコエコパーク」─ (小野宏和) •三郷町SDGs未来都市計画─人にもまちにもレジリエンスなスマートシティSANGOの実現に向けて─ (三郷町役場まちづくり推進課) •「大阪・関西万博」 SDGsを掲げるにふさわしいアセスメントを (傘木宏夫) ●第24回全国小さくても輝く自治体フォーラムin南牧村報告 •「自治体戦略2040構想」と「移住・定住・定着」 (宮下聖史) •第1分科会「移住・定住」の報告 (宮下聖史) •第2分科会「地域資源活用・地域振興」の報告 (水谷利亮) •第3分科会「都市・農村交流」の報告 (山口誠英) •台風15号等による房総半島南部の被害と自治体の対応 (山口純一)

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□□「月報の記事

〇新年のごあいさつ

〇新聞に見る地域寸描(52)

〇全国の研究所ネットワーク紹介

〇2020年1月号『住民と自治』のここを読む

〇いいかげん地域学(その70)~左甚五郎 佐藤孝治

◇◇2019年12月住民と自治』&かがわ自治研「月報」お届けします

◇『住民と自治』の主な記事

●特集● 大阪市廃止(大阪都)構想の幻想 •大阪市が廃止になったら財政はどうなるか (森 裕之) •みんなで、「大阪市廃止構想」と呼ぼう!─維新の「組織されたポピュリズム」への対処─ (村上 弘) •大阪市の地域産業政策の発展に向けて (本多哲夫) •大阪維新による再度の大阪市つぶしに抗して (山中智子) •東京都区制度の現状と課題から何を汲み取るか─大阪都構想による住民自治の後退─ (川上 哲) •直言 今秋の台風被害に思う (岡田知弘) •進むマイナンバーの利用拡大とプロファイリング (黑田 充) •東日本大震災 被災地自治体の今─福島訪問調査から見えてくるもの─ (千葉悦子) •指定管理者制度 2018年導入状況等調査結果の概要と制度運用の到達点、課題 (角田英昭)

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◇「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(51)

・2019年12月号『住民と自治』のここを読む

・全国の研究所ネットワーク紹介

いいかげん地域学(その69)~新猪ノ鼻トンネル 佐藤孝治

◇◇2019年11月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事

●特集● 都市再編時代の再開発 •アベノミクス都市再開発のいま (岩見良太郎) •東京「企業主権」で進む東京の再開発 (遠藤哲人) •さいたま市 大宮駅周辺で急速に進む巨大開発計画 ─首都圏広域地方計画・スーパーメガリージョンを追い風にして─ (渡辺繁博) •川崎市 一体誰のためのまちづくりか 鷺沼駅前再開発に伴う区役所・市民館・図書館の移転に反対する住民運動 (小久保善一) •徳島市 無謀な再開発をひっくり返したあきらめない市民自治の力 (加戸 悟) •神戸市 「神戸市都市空間向上計画」について (小田桐功) •滋賀県 滋賀県内の立地適正化計画調査結果から見えるまちづくりの課題 (瓜生昌弘) 第32次地方制度調査会「中間報告」を読む •行政合理化論が団体自治や住民自治を越える? (平岡和久) •ステルス化した「圏域マネジメント」論と「トロイの木馬」 (本多滝夫) •小さくても輝く町村自治の発展を (藤澤直広) •風穴を知っていますか?─第6回全国風穴サミット in東京─ (傘木宏夫) •書評 岡田知弘著『公共サービスの産業化と地方自治 「Society5.0」戦略下の自治体・地域経済』 (岡庭一雄)

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◇「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(50)

・2019年11月号『住民と自治』のここを読む

・全国の研究所ネtゥトワーク紹介

・いいかげん地域学(その68)~小豆安田おどり 佐藤孝治

◇◇2019年10月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事

●特集Ⅰ● 全世代型社会保障「改革」と人権 •インタビュー 雨宮処凛さんに聞く 「ロスジェネ」と貧困問題 (雨宮処凛/聞き手 濵畑芳和) •「全世代型社会保障への転換」の目指す方向と対抗軸 (芝田英昭) •「全世代型社会保障」と介護労働者の処遇問題 (井口克郎) •消費税に頼らない社会保障財源のあり方 (梅原英治) •「高等教育の無償化」施策の動向と課題 (姉崎洋一) •スウェーデンの職業教育 (奥村芳孝) ●特集Ⅱ● 第61回自治体学校in静岡 •報告 第61回自治体学校in静岡を終えて (川瀬憲子) •浜岡で原発の危険性を体感、静岡で新エネルギーの検証 (岡村哲志) •「ふじのくに茶の都ミュージアム」と茶・農業生産者との懇談 (照井 健) •富士山世界遺産センターと自衛隊東富士演習場をめぐる (山本 剛) •問われるべきは沖縄差別を放置してきた日本政府の不作為(やるやる詐欺) (川瀬光義)

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◇「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(49)

・2019年10月号『住民と自治』のここを読む

・いいかげん地域学(その67)~財田・鉾八幡宮

◇◇2019年9月住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事

目次 ●特集●「官と民」、その連携のあるべき姿 •「官民連携」の到達点と新たな連携像 (森 裕之) •横浜市における共創(公民連携)の取り組みについて (河村昌美・中川悦宏) •認定就労訓練事業実施の意義 ─訓練事業者との随意契約に関する考察を通して─ (森川隆彦) •生活困窮者支援を通じた住民の生活力形成と「官民協働」 (櫛部武俊) •みんなで協働し、ごみゼロの町へ 上勝町ごみゼロ(ゼロ・ウェイスト)宣言 (菅 翠) •インタビュー 地域内循環で地域が潤う「官民」連携 (内藤昌典) •「スーパーシティ」構想と国家戦略特区 (内田聖子) •神奈川県版 中小企業団体で共同受注事業を実施 (内田 進) •書評 鶴田廣巳・藤永のぶよ編著『税金は何のためにあるの』 (鍋谷裕志)

◇「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(48)

・2019年9月号『住民と自治』のここを読む

・落合貞夫著『讃岐の文学案内』の紹介   田村彰紀

・いいかげん地域学(その66)  坂出・沙弥島  佐藤孝治

◇◇2019年8月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事

●特集● 外国人労働者が働き暮らす自治体 •外国人労働者受け入れと自治体の役割 横濱竜也 •外国人労働者受け入れ拡大と新制度の問題─入管難民法改正を受けて、4月からスタート─ 斉藤善久 •長野県飯田市の多文化共生社会推進に係る取り組み 林 みどり •大阪市生野区 在日コリアンが外国にルーツをもつ子どもたちを支援するまち 柏原 誠 •政策に翻弄される外国人労働者とその健康問題 沢田貴志 •「実習実施者等から失踪した技能実習生」に係る調査結果に対する声明 針ヶ谷健志 •ドキュメンタリー映画『作兵衛さんと日本を掘る』「底」から未来へ向かう坑道 熊谷博子 •先住権なき「アイヌ新法」ではなく…… 市川守弘 •自治体問題研究所第59回総会報告

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「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(47)

・2019年8月号『住民と自治』のここを読む

・いいかげん地域学(その65)~「善通」寺という呼び方 佐藤孝治

◇◇2019年7月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事

●特集● 食と農がはぐくむコミュニティ •食と農を支えるコミュニティ 野見山敏雄 •地産地消で地域と学校をつなぐ-農産物流通コーディネーターとして- 村上かほり •よりおいしく安全・安心な地産地消の病院食 大橋佐智子 •インタビュー 営農法人のダイズ・ムギ生産と連携した醤油づくり 猪澤敏一 •料理人が和食で広める、地元食材の魅力と食文化 長田勇久 •小規模家族農業と都市貧困層をともに支える -アメリカ・マサチューセッツ州にみるコミュニティ再生運動- 村田 武 •「改正」卸売市場法と公共性を守る課題 三國英實 •種子法廃止から条例制定へと動く自治体 吉田百助 •分析 大阪府市クロス選 冨田宏治 •第61回自治体学校in静岡 現地から 東京圏一極集中を考える学校に 林 克

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◇「月報」の記事

*新聞に見る地域寸描(46)

*2019年7月号『住民と自治』のここを読む

*郷土の作家~超空賞を受賞した歌人坂井修一 落合貞夫

*いいかげん地域学(その64)~お台場・屋島長崎の鼻 佐藤孝治

◇◇2019年6月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事

〇 消費税増税を問う 〇 検証・日本財政と地方財政 •日本の経済・財政の立て直しに向けて 鶴田廣巳 〇現代の地方税収と税源偏在問題 関野満夫  〇本当に消費税を増税していいのか 岡田俊明 〇連携中枢都市圏と地方財政 平岡和久  〇グローバル企業と法人税─その現状と国際的議論の状況の紹介を中心に─ 望月 爾 •インタビュー  〇水道事業再公営化のフランス、イギリス  〇尾林芳匡弁護士に聞く 尾林芳匡 •足立区戸籍業務プライバシー侵害裁判 〇戸籍窓口の民間委託は偽装請負─ 石井一禎 〇「改悪」漁業法と自治体の役割 二平 章 〇第61回自治体学校in静岡のお知らせ

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◇「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(45)

・2019年6月号『住民と自治』のここを読む

・郷土の作家~反骨のジャーナリスト・宮武外骨 落合貞夫

・いいかげん地域学(その63)~植物馴化園を創った八代田一郎 佐藤孝治

◇◇2019年5月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事

政府・自治体が進める保育制度「改革」の全体像と対抗軸 中山 徹 •待機児童解消と規制緩和 逆井直紀 •保育無償化政策により子育て世帯に生じる問題 田中智子 •保育士不足の背景と処遇改善 -北海道道北地域の保育者調査から- 小尾晴美 •公立保育所を存続させた大山崎町の取り組み -町長を替えた、行政を変えた- 近藤哲子 •「大阪都構想」による財政危機 -都構想・万博・カジノ─ 森 裕之 •第9次地方分権一括法案の問題点 長澤成次 •統計偽装問題の核心と揺らぐ信頼 福島利夫 •会計年度任用職員制度 山縣宏寿

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◇「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(44)

・2019年5月号『住民と自治』のここを読む

・郷土の作家~丸亀生れの奇才・大杉栄  落合貞夫

・いいかげん地域学(その63)~そこにポケモン出没  佐藤孝治

◇◇2019年4月『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◇『住民と自治』の主な記事

●特集●障がい者就業の現在、未来─障がい者とともに働き、生きる─ •障がい者の働く権利と憲法・国連権利条約─障がい者雇用不正事件が障がい者から奪ったものは何か─ 平野方紹 •障害者雇用の現状と課題 伊藤周平 •障害者雇用水増し問題をめぐって その背景にあるもの 増田一世 •明石市の障害者職員採用の取り組みから 金 政玉 •一人一人の「働く」を地域に生かす 永瀬恵美子 •いらっしゃいませ ほのぼの屋へ 材木淳志

●特集●見のがせない! 解読、2040自治体危機論[Ⅲ] •町村議会のあり方研究会報告と2040議会 榊原秀訓 •ICT、AIの活用 ─描いたスマート自治体となるか─ 米丸恒治 •AIの進展と公務労働 黒田兼一 •沖縄県民投票結果を受けて 紙野健二

●新連載● •子どもの未来図 第1回 子ども虐待とは何か 浅井春夫 •世田谷区公契約条例 公契約条例で住みたいまちへ、働きたいまちへ 第1回 官製ワーキング・プアの克服へ 中村重美

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◇「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(43)

・2019年4月号『住民と自治』のここを読む 

・郷土の作家~浄瑠璃作家・ご存知、平賀源内さん  落合貞夫

・いいかげん地域学(その62)~「浦島」は陸繋島?  佐藤孝治