◇◇2022年3月号『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◆◆『住民と自治』の主な記事

◆直言 差別発言をのりこえ多様性が生きる社会へ 額賀和子

●連続企画● 「新型コロナ」から日本の社会を考える 第21 回 市民の健康度を高めよう─新型コロナ感染症を抑え込みこれを機会に公衆衛生の機能強化を 長島芳昭

●特集● 博物館法改正の論点と市民と共に歩む公立博物館

  • 文化審議会答申と博物館法改正問題─市民の学びの自由と権利を保障する博物館の自由をめぐって 長澤成次
  • 会員相互が教え学び合う─平塚市博物館の取り組み 浜野達也
  • 町田市立自由民権資料館のとりくみ─町田自由民権カレッジの実践を通して 松崎 稔
  • 宮城県 リアス・アーク美術館 教育施設であることへのこだわりについて 山内宏泰
  • 美術館活動に市民はどう参画できるか─和歌山県立近代美術館の場合 青木加苗
  • 2022年度政府予算案と今後の地方財政の焦点─アフター・コロナの自治体財政─ 森 裕之

◆◆「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(78)

・【新】世界の街角あっちこっち(8) (田村彰紀)

・いいかげん地域学(96)~ことでん挿頭丘駅 (佐藤孝治)