◇2021年5月号『住民と自治』&かがわ自治研「月報」をお届けします

◆『住民と自治』の主な記事

◆直言 国民のいのちを守るため、病床と医療スタッフを増やすべき 増田 勝

●連続企画● 「新型コロナ」から日本の社会を考える 第11回 コロナ禍の先に─新しい観光に向けて 堀田祐三子

●特集● デジタル社会の陥穽と自治・くらし

  • スーパーシティによるデジタル化は市民と公共、企業の関係をどう作り替えるのか 中山 徹
  • 自治体のデジタル化と地方自治 本多滝夫
  • デジタル社会におけるプライバシー権の再生 根森 健
  • 自治体の「デジタル化」で、行政の現場では何が起きるか 久保貴裕
  • 横浜市におけるデジタル化の動きについて 水野 博
  • スーパーシティを目指す浜松市─自治体の在り方は住民が決めるもの─ 良知信一

●特別企画● 東日本大震災10年③

  • 福島第一原発災害 ─プロセス・プランニングから見た復興の現状と課題 鈴木 浩

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◆「月報」の記事

・新聞に見る地域寸描(68)

・2021年5月号『住民と自治』のここを読む

・2021年度香川県予算を読む(上) 田村彰紀

・いいかげん地域学(その86)~保井コノ博士 佐藤孝治