◇2014年5月『住民と自治』&香川自治研「月報」をお届けします

◇5月『住民と自治』の主な記事

●特集Ⅰ●消費税増税で自治体はどうなる

  • 消費税増税を問う湖東京至
  • 消費税増税による公営企業への影響―住民負担が強まる― 中村幸夫
  • 消費税増税と診療報酬のマイナス改定で病院経営はダブルパンチ ―「医療崩壊」の新たな要因になる危険― 山本 裕
  • 中小企業・小規模企業者を押しつぶす消費税増税 小林俊光

●特集Ⅱ●未来を拓く「新しい時代の地方自治像」

  • 未来を拓く「新しい時代の地方自治像」白藤博行
  • タスク1 総論白藤博行
  • タスク2 地域経済鈴木 誠
  • タスク3 公民協働・ガバナンス榊原秀訓
  • タスク4 大都市制度廣田全男 西村 茂
  • タスク5 税財政平岡和久
  • タスク6 震災復興岡田知弘

〇 国・文科相が教科書採択で竹富町に直接「是正要求」 渡名喜庸安

  • 書評「『福岡の暮らしと自治』別冊臨時増刊号」 金子 勝
  • 第56回自治体学校IN仙台プレシンポジウム 被災地から「この国のかたち」を正す 今西 清

***************************

◇5月「月報」の記事

●地方分権改革の現段階~地方自治の行方(下) 田村彰紀

●瀬戸内国際芸術祭2013と地域政策に関する試論(⑫) 田村彰紀

●いいかげん地域学(その4・こんぴらを追う) 佐藤孝治